いまだに思い出にしきれなくて…(前半)
2003年6月15日あなたはこんな私に話しかけてくれました。
あなたは頭がよくてテニスを頑張っていて、向上心を常に持ち医者になることを目標としていた。少しシャイででもそれが心地よい雰囲気を作り、そのルックスで女の人に人気で、その人柄で同姓からも愛されていたはず。完璧なほどにそろっていたのに嫌味がないところがまた…。
私は男っぽくて自分に自信がなく、自分を否定してばかりだった。ルックスもよくないし、話しかけたいと思う要素はどこにもなかったはず。
だけどあなたは話しかけて来てくれた。私はあなたに憧れ、話してみたいという願望はあったけど、こんな自信のない自分では到底無理だと諦めてた。ただ同じ授業を受ける人だけでおわると思ってた。だからほんとにほんとにうれしかった。
毎回の授業が楽しくて仕方なかった。
だんだん仲良くなってどんどん惹かれていった。
女の人と話しているときはいつも子供っぽいジェラシーを抱いてた。
授業が終わって帰るときバイバイを言うときの笑顔が優しくて仕方なかった。その笑顔で多くの人が彼に惹かれていったのだろうか…。
ホームステイのお土産にチョコレートをあげた。でも食べたらなくなってしまう…一応もう一つ買っておいた缶に入った小さなバッファローのぬいぐるみ。男の子だから嫌がられるかと思ったけど、とてもうれしそうにもらってくれた。そして、「ホワイトデーには何かお返ししなくちゃね」って言ってくれた。
お互い言葉にはしなかった。
でも当時の自分でさえこう思えた。
「少しずつお互いに特別に思いはじめているのかもしれない」と。
今思えば思い過ごしだったのかもしれない…
___________________________
I hope to be alone with him.
’be alone with 誰々’で、〜と二人っきりになる。
あなたは頭がよくてテニスを頑張っていて、向上心を常に持ち医者になることを目標としていた。少しシャイででもそれが心地よい雰囲気を作り、そのルックスで女の人に人気で、その人柄で同姓からも愛されていたはず。完璧なほどにそろっていたのに嫌味がないところがまた…。
私は男っぽくて自分に自信がなく、自分を否定してばかりだった。ルックスもよくないし、話しかけたいと思う要素はどこにもなかったはず。
だけどあなたは話しかけて来てくれた。私はあなたに憧れ、話してみたいという願望はあったけど、こんな自信のない自分では到底無理だと諦めてた。ただ同じ授業を受ける人だけでおわると思ってた。だからほんとにほんとにうれしかった。
毎回の授業が楽しくて仕方なかった。
だんだん仲良くなってどんどん惹かれていった。
女の人と話しているときはいつも子供っぽいジェラシーを抱いてた。
授業が終わって帰るときバイバイを言うときの笑顔が優しくて仕方なかった。その笑顔で多くの人が彼に惹かれていったのだろうか…。
ホームステイのお土産にチョコレートをあげた。でも食べたらなくなってしまう…一応もう一つ買っておいた缶に入った小さなバッファローのぬいぐるみ。男の子だから嫌がられるかと思ったけど、とてもうれしそうにもらってくれた。そして、「ホワイトデーには何かお返ししなくちゃね」って言ってくれた。
お互い言葉にはしなかった。
でも当時の自分でさえこう思えた。
「少しずつお互いに特別に思いはじめているのかもしれない」と。
今思えば思い過ごしだったのかもしれない…
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I hope to be alone with him.
’be alone with 誰々’で、〜と二人っきりになる。
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