またひとつのサヨナラ。

大好きだった慎さん。バイトを始めて、あることですごく怒られて。でもそのおかげで彼の厳しさと優しさを見れた。三週間くらい好きだったかな。バイト先に彼女がいるって知って結構ショックだった(苦笑)だんだんその好きは尊敬の好きに変わっていった。

あたしが一人で寂しそうな雰囲気を出してしまってたら、さりげなくよって来てすごく遠まわしにわかりやすく涙の出そうなやさしい言葉をくれた。人の気持ちに敏感な人だった。

彼が今回バイトを辞める理由は知らない。
でもここ何週間か、「あ、そうなん。じゃあ俺必要ないね」って笑いながら冗談っぽくいってた。すごくせつなかった。何が彼にあんな寂しいことを言わせるんだろう?第三者からみれば彼は必要とされている人に違いないのに。

あと三日しか一緒に働けないですねとかって話してたとき慎さんの目にうっすらと浮かんでいた気がする。バイト先は暗いからわかりにくいけど…。辞めたくて辞めるわけじゃないのかなぁ、、、

別に会えなくなるわけじゃない。
また遊びにおいでっていってくれた。

お互いがんばりましょう。

久しぶりに高校時代の辛口の子と一時間くらい話してた。いっぱいお叱りの言葉をもらった(苦笑)すごくうれしかった。今の大学にはなかなか自分をしかってくれる人なんていない。自分を含め状況に不満を言いながら甘んじている人が結構いる気がする。このままじゃだめだ。

受身の姿勢でいる限り何も起こってはくれないよ。
>心に刻み付けておきます。
>がんばれよ。

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